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【USCPA勉強法_進捗管理編】1年3カ月で合格した僕がしたこと

「勉強の進捗管理やスケジュール管理方法を知りたい。USCPAの勉強を始めたものの、なかなか習慣化できない。。」

本記事はこの様な悩みを解決します。

この記事の信頼性

Minoru

  • 会計知識ゼロから1年3カ月でUSCPAに合格
  • 転職後はBig4アドバイザリーに勤務

この記事の内容

  • USCPAに合格するための進捗管理方法
  • 勉強が習慣化できるスケジュール設定方法
  • スケジュールどおりに行動するためのコツ

USCPAの勉強法① 勉強時間だけで管理はNG。問題数でも管理する

勉強時間だけで管理するのはやめて、問題数でも進捗管理しましょう。理由は次の二つです。

「勉強時間だけで進捗管理しても、進捗が良く分からないから。」
「ダラダラ問題を解いてもやった感がでてしまうから。」

まず一つ目の「勉強時間だけで進捗管理しても、進捗が良く分からないから。」というのは、何時間勉強すれば合格できるかわからないからです。

一般的に1,000時間勉強すれば合格できるとか言いますが、必要な勉強時間数はひとそれぞれですよね。つまりゴールが分からないので、勉強時間だけで進捗管理しても自分がどの程度ゴールに近づいているかわからないです。

問題数で管理すればゴールはかなり明確化されます。問題集を3周すれば合格水準に到達できるので、問題集の総問題数×3でゴールを設定し、これを試験日から逆算して一日の問題演習数を設定すればOKです。

二つ目の理由「ダラダラ問題を解いてもやった感がでてしまうから。」というのは、勉強時間が学習の本質ではないから起きてしまいます。

言うまでもないですが、1時間で6問解いた人と20問解いた人がいても、勉強時間は同じ1時間ですよね。そしてどっちが合格する可能性が高いかといえば言うまでもなく後者です。

1時間で6問解いた時、勉強時間だけで管理していている人は「よし、今日も1時間勉強したぞ」と思いますが、問題数でも管理している人は「しまった、たった6問しか解けなかった」と思います。

USCPAは問題演習をたくさんこなす人が合格できる試験(つまり勉強時間ではなく解いた問題数が本質)なので、問題数でも管理したほうが絶対に良いです。

因みに、問題数で管理するとスキマ時間の活用にもなります。例えば5分できた時、問題数で管理している人は「チャンス、ここで今日のノルマ問題数を少しでも減らしておこう」と思って勉強に着手できますが、勉強時間で管理している人は「5分勉強してもノルマ時間数にはほとんど影響しないからひと休みしよう」と思って勉強できません。

僕は進捗管理で最初に大失敗しました。勉強時間だけで管理してもまとまった時間がある時しか勉強しなかったのでなかなか勉強が習慣づかなかったです。あと、ダラダラと問題を解いて、なんとなく「やった感」で満足していたので全然前に進まなかったです。

USCPAの勉強法② スケジュールはストイックにしすぎない

スケジュールは少し背伸びすれば達成できる水準にしましょう。人間は楽をしたい生き物なので、厳しくしすぎると最初からやる気が出ないですし、逆に簡単にしすぎても「そのうちやろう」とだらけてしまいます。

例えば仕事終わりに1時間ぐらい勉強することができる人は目標を1時間半ぐらいにセットしましょう。これを3時間とかにすると2、3日は頑張れるかもしれませんが、1週間後には30分すら勉強しなくったりします。

そうすると習慣づかずに挫折してしまいます。USCPAは1年以上の長期戦なので、一定時間の勉強を安定して続けられるのが理想です。平日に3時間も勉強する必要はありません。1時間からせいぜい2時間ぐらいを安定して続けることが大事です。

自分のナチュラルな勉強時間を把握したい人は、一日のナチュラルな勉強時間を測ってみましょう。その日の気分によるかも知れませんが、大体の人が1時間から2時間ぐらいです。自分のナチュラルな勉強時間プラス30分ぐらいで目標時間を設定しましょう。

なお上記は平日のイメージで話していますが、土日も一度自分のナチュラルな実力値を知っておくと、便利です。

設定したスケジュールを達成するためのコツは次の二つです。

「休憩時間を入れて勉強時間を試算する」
「動き出しが遅くなったときはためらわず目標を下げる」

「休憩時間を入れて勉強時間を試算する」は、土日のスケジュール設定に便利です。例えば僕は勉強枠の2/3ぐらいが勉強時間になるように試算していました。例えば時間枠が8時間あれば、5時間20分(8H×2/3)が勉強時間になるイメージです。

休憩時間が2時間40分もあるというのは我ながらあきれた話ですが、土日にマイペースに勉強するとこんなもんです。このように自分が休憩する時間を織り込んで勉強時間を試算しておくと、動き出しが早くなります。

休み時間を甘く見積もる人は「12時~18時ぐらいで5時間勉強すればよいから、午前中はゆっくりしよう」と考え、結局3時間ぐらいしか勉強できなかったりします。

一方で僕みたいに休憩時間を多めに見積もる人は「8時間は確保しないと5時間勉強できないから、10時には勉強開始しよう」と考えて先手先手で行動できます。

もう一つのコツ「動き出しが遅くなったときはためらわず目標を下げる」は、一日中サボってしまう日を無くすために有効です。

平日が忙しいと、休日の午前中をゆっくり過ごしてしまったりする日がどうしてもあります。こういう日は、その日の勉強時間目標を3時間などに大胆に減らします。

そうすると、午後からは気持ちを切り替えて動き出せますし、そこそこの達成感も感じられます。

ここで目標を下げないと、午後から動き出すことが嫌になってしまい、一日中を勉強しないまま過ごしてしまうリスクがあります。また、厳しく勉強し始めても、疲れ切ってしまって、平日の仕事と勉強に支障が出たりします。

スケジュールも僕は最初大失敗していまして、目標を高く設定しすぎて土日に全然手がつかなかったり、疲れ切ってしまったりしていました。当然、勉強が全然進まず、嫌な気持ちだけが積み重なる悪循環に陥りました。

USCPAの勉強法(まとめ)

進捗管理を問題演習でも行うことで、ダラダラ勉強するといった「逃げ」を無くしましょう。一方でスケジュールは余裕をもった設計にすることで、追い込みすぎず、緩すぎずの自己管理を心がけましょう。

僕はUSCPAを勉強し始めたときは全くはかどらず、ここに書いた様な工夫をしなかったら絶対に挫折していました。もし「ダラダラ勉強してしまっているな」とか「目標が高すぎて逆に行動できてないな」という人がいたら是非本記事を参考にしてください!

 

 

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