USCPA

【USCPA】あなたに最適の予備校は? この4基準で決まる

次の様なことでお悩みではないでしょうか。
「USCPAを受験しようと思うけど、予備校はどこにすれば良いだろう」
「なんかUSCPAって複雑だから、どこに注目して予備校を選べばよいのかわからない」
「自分にあった予備校があれば知りたい」

本記事は各予備校の特徴をリサーチしたうえで、予備校選びに欠かせない項目だけを比較しました。ですから、細かいことに囚われずに自分にあった予備校を選べますよ。

ただし、USCPAに合格できるかどうかは自分次第です。これから紹介する予備校であればどれでも合格するために十分な環境を提供してくれます。悩みすぎず、早く勉強に100%集中できる環境を作りましょう。

僕は受験・合格・転職・ライセンス取得と一通りのプロセスを体験済みですので、その経験も踏まえてご紹介します。

この記事の信頼性

Minoru

  • 会計知識ゼロから1年3カ月でUSCPAに合格
  • 転職後はBig4アドバイザリーに勤務

全体評価【USCPAの予備校】

まず全体像を分かりやすく表にまとめると、下記のとおりです。

それぞれの予備校に独自の魅力がありますので、以下で項目ごとに解説していきます。

なおUSCPAの予備校は下記3校に加えて大原がありますが、こちらは今回比較対象外にしています。理由は、最も重視すべきサポート期間が1年2カ月~1年9カ月程度と短期間だからです。

ほとんどの方が6回以上は受験し、1受験ごとに3カ月ぐらい準備するので、この期間では短すぎます。

期間の評価【USCPAの予備校】

足切り項目である各社のサポート期間(講義や練習問題のオンラインサービスを受けられる期間)は上記のとおり。USCPAは4科目あり、科目ごとに3カ月勉強が必要であり、どの科目も2回以上の受験が考えられるので、最低2年(4科目×3カ月×2回)は必要です。

さらに、転勤や結婚などの理由で勉強を中断する可能性もあります。2年もあると何が起きるかわからないので、甘く見ると貴重な予備校代を無駄にします。

上記を総合的に考えると、少なくともTACが提供する2年間サポート以上のサービスは必須となりますし、アビタスやプロアクティブのように5年間あれば、心配なく受験に臨むことができます。

単位取得の評価【USCPAの予備校】

受験条件を満たすにあたって、単位をどれだけ簡単に取得できるかはとても重要です。
(注:USCPAには大学単位の取得条件があります。足りない人は予備校にて単位を追加する必要があります。)

単位が簡単に取れる予備校が良いです。受験勉強だけでも大変なのに、受験勉強するための勉強なんて気力の消耗でしかないですよね。ときどき何カ月も真面目に勉強する人がいますが、試合(受験勉強)の前から負けているようなものです。

USCPAは効率よく学ぶことが求められる試験なので、しょっぱなから非効率的な勉強を習慣化してしまうのはやめましょう。

では単位を簡単にとるためのポイントは何かと言うと、下記のとおりです。
・出席要件が無いか(講義を受けずにすぐに単位試験を受けることができるか)
・試験は簡単か(試験会場などに行かず、自宅で何度でも無料で追試を受けられ、しかも試験が過去問と同じか)

上記を満たしていれば、予備校に入ったあとで、即日あるいは数日以内で単位条件を満たせます。アビタスとプロアクティブはこの点で満点です。

下記のメリットがあります。(ここは予備校が表立って言えない部分なのでぶっちゃけ話です。)
・過去問や問題集ベースの試験であるため、問題集をパラパラめくりながら同じ問題を見つければ合格可能
・仮に落ちたとしても何度でも再受験可能。(受験後すぐに合否がわかるので、そのまま再受験可能)
・問題集で補えない問題は、テキスト、ネット検索で補えるから合格しやすい。

このように、アビタスとプロアクティブなら入校と同日や数日以内に単位条件を満たすことができます。TACは講義が不要なのは良いのですが、テストセンターに何度も通わなくてはならないので、1か月程度は少なくともかかるでしょう。

学習支援の評価【USCPAの予備校】

学習支援ではアビタスやTACが頭一つ抜けています。というのも、日本語のテキスト・問題集・講義が用意されているからです。また、教材内容への質問窓口もあります。

さらに、アビタスでは移動中の学習用にアプリがあります。TACは良くまとまった直前対策資料があり好評です。

プロアクティブは悪くはないものの、アビタス・TACとは少し差があります。講義は日本語ですが、テキスト・問題集は英語のみです。問題集の解説には日本語で数分の解説動画がつきます。

因みに僕は英語教材にはためらいがあったのでプロアクティブを選びませんでした。ただし、プロアクティブの特徴はメイン講師を務める佐々木講師の英語を交えた授業が特徴的で、マッチする人は学びやすいです。

合格後に思うのは、日本語の問題解説が動画と言うのがハードル高いです。問題演習の見直しがUSCPAの理解度を深める肝だからです。同じ理由で、教材内容への質問窓口が無いのも不安があります。

費用の評価【USCPAの予備校】

大事な費用面ですが、各校に特徴があります。

まずTACですが、標準的なプログラムは総合本科生コースとなっており、Web通信のコースであれば545,000円です。通学すれば504,000円と安くなったり、他にもビデオブース(通学)など様々なタイプがありますが、おおむね50万円強の値段設定となっています。

なお受験条件を満たすための単位取得費用が別料金となっており、3単位ごとに18,000円必要です。最も受験条件がやさしいアラスカ州で15単位必要ですから、最大で+9万円程度の出費です。因みにライセンス取得条件は別にありまして、さらに追加で単位取得が必要となるので、あくまで最低限の費用感覚となります。

続いてプロアクティブですが、e-learningコースで240,000円、通学コースで350,000円、通信コース(e-learning+通学)で350,000円となっております。こちらも単位取得費用は別料金になっており、3単位ごとに250ドル(1ドルが110円とすれば27,500円)が必要です。商学部出身者など、受験条件とライセンス取得条件を満たしている方は、こちらが最安値になるかと思います。

最後にアビタスですが、ライトパックで563,500円、フルパックで763,000円となります。こちらは単位取得費用がコースに含まれており、ライトパックは会計orビジネス単位を15単位分、フルパックは会計29単位分、ビジネス24単位分が含まれています。

ある程度の単位取得が必要な方は、アビタスが最安値か、他校と同水準になるかと思います。

まとめ【USCPAの予備校】

結論は上記のとおりです。最初に書いたとおり、どの予備校も合格に必要な環境を提供してくれます。本気で取り組む覚悟があればどの予備校でも合格できますし、その逆もありえます。

とはいえ、予備校の雰囲気や教材について好みがありますよね。しっかり気分が乗る環境づくりはめちゃくちゃ重要です。

この辺りはセミナーに参加して確かめることをおすすめします。行動用のリンクを下記に貼っておきますね。因みに当時の僕は当時、アビタスとプロアクティブのセミナーに参加して、アビタスに入校しました。

アビタス

【公式サイト】https://www.abitus.co.jp/

合格者数No.1の実績を持つUSCPA受験の最大手です。
教材はコンパクトにまとめられており、合格までの最短距離を目指して設計されています。
実際のテキストや問題集はセミナー参加することで実物を手に取って確認することができます。

ただ、受験やライセンス取得に単位取得が不要な方にとっては、割高な料金設定になりますので、プロアクティブやTACも検討すべきです。

プロアクティブ

【公式サイト】https://www.uogjp.com/

単位取得が不要な方にとっては、最安値となる点が大変魅力的です。
佐々木講師の独特な講義にマッチする方も検討の価値があると思います。
英語教材しかなかったり、内容に関する質問受付がないかもしれない等の学習支援面は事前に良く確認しましょう。

TAC

【公式サイト】http://www.cpa-tac.com/us////////

言わずと知れた大手予備校です。
講師陣が幅広く、直前対策テキストには定評があります。
アビタスやプロアクティブと比べて、絶対的な強みが無いようにも感じられますが、学習支援と費用のバランスが取れているので、単位取得が不要な方にとっては検討候補として有効です。

 

 

 

 

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